2日に行われた中国スーパーリーグの第8節、上海申鑫戦で江蘇舜天に所属する元U-23日本代表、エスクデロ・セルヒオが決勝ゴールを決めた。

0-0で迎えた69分、味方からの折り返しを倒れながら泥臭く押し込む!エスクデロのシーズン3点目となるこのゴールが決勝点となり、江蘇舜天が1-0で勝利した。

エスクデロは26日に行われた前節、首位広州恒大戦でも1ゴール2アシストと大活躍!

ゴールは幸運なものだったが、“アジアの巨人"を相手に3-3の引き分けに貢献した。

今年2月に江蘇へ加入したエスクデロは、3月に行われた第2節のホーム開幕戦で初ゴールを記録。その後も全試合に先発起用されてはいるものの、ゴール・アシストからは遠ざかっていた。ここにきてぐんぐん調子を上げてきているようだ。

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