J2コンサドーレ札幌は4月29日、提携先のタイリーグDivision2 コンケーンFCから若手選手2人が練習参加すると発表した。

練習参加するのは、FWスリヤー・プルンリシュー(19歳)とDFトーディアム ウォンホーム(18歳)の2人。両選手は、コンサドーレ札幌U-18およびトップチームの練習に参加する。但し、選手登録の関係上、公式戦への出場予定はないという。なお、参加期間は4月30日~6月末となっている。

なお、札幌はコンケーンFCのほか、インドネシアのアレマ・クロノスおよびVリーグのドンタム・ロンアンとも提携しており、近年、東南アジアクラブとの連携を深めている。

また、2013年には、初の東南アジア人Jリーガーとして、ベトナム代表のレ・コン・ビンを期限付き移籍で獲得。現在はインドネシア代表のイルファン・バフディムが所属している。

(C) コンサドーレ札幌

記事提供元: 「J2札幌、提携先タイ・コンケーンFCから若手2人が練習参加@Vietam Football

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介