5月7日、元ノルウェー代表FWヨン・カリューは、自身のツイッターにて3作目となる出演映画の新しいトレーラーを公開した。
かつてバレンシア、リヨン、ローマ、アストン・ヴィラ、ウェストハムなどでプレーし、長身ながらもスピードにも優れているストライカーとして活躍したヨン・カリュー。
2013年に引退した後は妹のエリザベス・カリュー(歌手)と同じく芸能界での仕事を始めており、俳優としても新たな道に進んでいる。
今回公開されたのは『Hovdinger』というギャング映画の新トレーラーである。カリューにとっては初めての長編映画でありながら主演の一人を務めることとなる。
『Daily Mail』によれば、カリューは「これは楽しいし面白い仕事だ。僕はおそらくウィル・スミスやザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)と自分を比較することになるね」とジョークを飛ばしているとのことだ。