リーガで首位に立つバルセロナは36節ソシエダ戦に2-0で勝利。先制ゴールを決めたネイマールはこれがバルサでの通算50得点目であった。

出場87試合で早くも50ゴールに到達したネイマールは「僕らは得点するためにできることは全てやった」と語っていたそう。そのネイマールを含めたバルサの最強3トップは今季凄まじい破壊力を見せており、こんなデータも話題になっている。

これは近年のバルサの3トップの得点数を比較したもの。今季はメッシ、ネイマール、スアレスの3人で実に112ゴールも叩き出しているという。スアレスは出場停止のために10月末からの出場だったのにも関わらずである。南米が誇る最高のアタッカーが揃った彼らの攻撃力はもはや反則レベルと言えそう…。

先月28日時点でバルサの公式HPにおいても、この3トップは「(1シーズンにおいて)クラブ史上最も得点している3人組み」と紹介されており、近年において最強といって過言ではないだろう。まだシーズンは途中、この得点数はどこまで伸びるだろうか。

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