ユヴェントスはスペイン代表FW、フェルナンド・ジョレンテの売却に動いているようだ。
30歳のジョレンテは2013年の夏にアスレティック・ビルバオからユヴェントスにフリートランスファーで加入。昨シーズンの序盤はセリエAに慣れるのに苦戦したが、最終的に16ゴールを奪ってチームの優勝に貢献した。しかし、今シーズンは、レアル・マドリーから移籍してきたアルバロ・モラタが大活躍。出場機会を大きく減らしている。
『Tuttosport』によれば、ユヴェントスはジョレンテ売却に乗り気であり、プレミアリーグが移籍先の有力候補であるという。アーセナル、リヴァプール、そして母国のバレンシアが興味を持っているようだ。
なお、ユヴェントスとしては1000万ユーロ(およそ13.5億円)での売却を視野に入れているとのこと。