シャルケのドイツ代表MF、ユリアン・ドラクスラーは移籍が噂されるベネディクト・ヘヴェデスの残留を望んでいるようだ。
今夏、シャルケを離れるのではないかと盛んに報じられているヘヴェデス。27歳のドイツ代表にはプレミアリーグのアーセナルとトッテナムが興味を示しており、適正価格でのオファーが届けば放出されるとみられている。
ヘヴェデスは21歳のドラクスラーにとってシャルケの同僚であると共にドイツ代表の同僚。来シーズンも共に戦うことを強く望んでいると「Ruhr Nachrichten』に対して明かした。
ユリアン・ドラクスラー
(シャルケ所属、ドイツ代表)
「正直に、ベニー(=ヘヴェデス)の居ないシャルケなんて想像できない。彼がクラブに忠誠を誓ってくれることを望んでいるよ」
「彼はセンターバックとして類まれなクオリティを持っており、代わりを探すのは困難さ。ピッチの外でも、彼はシャルケにとって本当に、本当に、重要だよ」