ディミータル・ベルバトフがプレミアリーグで再びプレーするかもしれないという。英国『Telegraph』が伝えている。

2014年1月、フラムからモナコへと移籍したベルバトフ。そのマジカルなタッチはいまだ健在であり、2014-15シーズンはCLでアーセナルを撃破したことも話題となった。

そんなベルバトフは現在34歳。先日モナコからの退団が発表されたばかりだが、新シーズンからプレミアリーグに昇格するボーンマスが興味を抱いているという。

ベルバトフはモナコで週給10万ポンド(およそ1900万円)のサラリーを受け取っていたが、ボーンマスにはその額を支払うだけの予算がない。それでも、ボーンマスはプレミア昇格に向け戦力補強をしたいと考えているようだ。

また2014年1月、ベルバトフはソフィアの新聞に対して「イングランドにまた戻ることになれば光栄だ。イングランドでは長い時間を過ごしたし、私は良い記憶をたくさん持っている。どんな人でもチャンピオンシップ(2部相当)やプレミアリーグをいつも見ているし、復帰できれば喜ばしい」と話していたとのことだ。

サラリー自体は高額であるが、フリーで獲得が可能なベルバトフ。ボーンマス以外にも興味を抱くクラブがあるかも?

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