いよいよ今週、サマーツアーをスタートするプレミアリーグ王者のチェルシー。今年はカナダを拠点に滞在し、7月23日にニューヨーク・レッドブルズ(ニュージャージー)、25日にPSG(シャーロット)、そして29日には欧州王者バルセロナ(ワシントン)とプレシーズンマッチを行う。
チェルシーといえば今季、大きなニュースの一つが、日本のタイヤメーカーである横浜ゴムと公式ユニフォームパートナーとして契約したこと。
昔はマンチェスター・ユナイテッドの『SHARP』やユヴェントスの『SONY』、アーセナルの『SEGA』など、日本企業がメインスポンサーの強豪クラブも少なくなかったが、近年はなかなか見かけなかっただけに気になる人も多いはずだ。
2015/16シーズンがスタート。ようこそ、@YokohamaRubber ! http://t.co/8D4hDSiHIo #CFCJapan pic.twitter.com/5JVTXF32WN
— チェルシーFC日本語版 (@ChelseaFC_Japan) 2015, 7月 6
そこで、新ユニフォームの発表はまだだが2015-16シーズンを迎えたということで、チェルシー公式で『ヨコハマタイヤ』を色々探してみた。
まずは公式サイトトップのヘッダー、『BARCLAYS PREMIER LEAGUE CHAMPIONS 2014/15』の右にadidasと並ぶ形で、ドン。
割とさりげない感じである。
もちろんフッターにも。その下にはクラブパートナーであるデルタ航空、ガスプロム、ザウバーF1チーム、EAスポーツ、シンハービールのロゴが並んでいる。