リヴァプールのラヒーム・スターリングは4900万ポンド(約93億円)もの移籍金でマンチェスター・シティへ移籍することが決定的になったと現地で伝えられている。
2012年3月に17歳でリヴァプールにデビューしたスターリングと、2012年夏からリヴァプールを指揮するブレンダン・ロジャーズ監督。その2人の触れ合いシーンをあつめた映像が何とも言えない感じだったので紹介する。
かつては、ロジャーズはスターリングのことをメッシに例えつつ絶賛したこともあった。
だが、7日付の『guardian』ではスターリングはもはやロジャーズのもとでプレーする意思がなく、それがクラブを去る理由だとも伝えている。なんでも、自身のキャリアアップのためにアンフィールドを離れたいという希望をロジャーズが昨季真摯に受け止めなかったことに不満を抱いていたとのこと。
果たして、このまま別れとなってしまうのだろうか…。
ちなみに、上記動画のBGMはスウェーデン出身の男女デュオバンド、『ロクセット (Roxette) 』のヒット曲、「It Must Have Been Love」。映画『プリティ・ウーマン』の挿入歌でもある。