チェルシーのレジェンド、ディディエ・ドログバがアメリカのMLSでプレーする可能性があるようだ。
ジョゼ・モウリーニョを男にするため、1シーズン限りの契約でスタンフォード・ブリッジに戻ったドログバ。プレミアリーグ制覇を置き土産に、再びクラブを去る事となったが、行き先は大物選手が続々と加入しているMLSになる可能性があるという。
『Daily Mail』が報じるところによれば、移籍先の候補はフランク・ランパードとアンドレア・ピルロが加入したニューヨーク・シティFC。同クラブはストライカーの獲得を望んでおり、ドログバに興味を示しているとのこと。
ドログバ本人もMLS行きを真剣に検討しているようであり、その背景にはランパードやスティーヴン・ジェラードの加入があるという。中東からも魅力的なオファーを受けているようだが、ドログバの中ではアメリカも重要な検討課題となっているようだ。
ドログバとランパードの再タッグ、そしてピルロ。さらには既にチームを牽引しているダビド・ビジャ。実現すれば超アツいチームとなるのは間違いない!