ポルトガルで開催されていたビーチサッカーワールドカップ。
日本代表も参加した大会は開催国ポルトガルの優勝で幕を閉じたのだが、グループDを戦ったパラグアイ代表が決めたゴールが凄かった!
第2節タヒチ戦に出場したペドロ・モランは、ヘスス・ロロンのコーナーキックをオーバヘッド気味にダイレクトボレー!
ビーチサッカーでは地面を使わないプレーでゴールを奪うことが多いが、それにしても美しすぎる一発・・・。相手チームとしては全く成す術のないゴールだった。
ちなみにこのゴールは大会の最優秀ゴール候補にノミネートされているのだが、モランのゴールはもう一つその候補となっている。
開幕戦のロシア戦では、ゴールキーパーからのスローを胸でコントロールし、そのボールをオーバーヘッド!
あまりに無理やりなタイミングから、相手ゴールキーパーは反応することができなかった。
ロナウジーニョが以前決めたオーバーヘッドに似てるかも・・・?