8月23日に行われたドイツ・ブンデスリーガ第2節のインゴルシュタット戦で先発出場した香川真司が結果を残した。

前半はチャンスを作りながらも決められず、カウンターに苦しんだドルトムントであったが、後半はギンターの先制点とロイスのPKで2点を追加。

そして84分、右サイドからのボールを受けた香川真司が軽やかなタッチで相手を外し、左足でゴール!

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昨季はマンチェスター・ユナイテッドから戻って苦しい時期も過ごした香川であるが、今季は早くにゴールを決め、さい先の良いスタートになっている。

ドルトムントはロスタイムにもオーバメヤングが4点目を決め、最終的には0-4という快勝に終わった。

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