8月29日、『L'Equipe』は「フランス・リーグアンのマルセイユは、ユヴェントスのイタリア代表FWシモーネ・ザーザのレンタル移籍を求めている」と報じた。

現在ユヴェントスはマルセイユのフランスU-21代表MF(昨日ガボン代表に呼ばれている)マリオ・レミナの獲得を目指して交渉を行っていると言われている。

『Sky』によれば、ユヴェントス側が提示している条件は手数料150万ユーロ(およそ2億円)での1年のローン+買い取りオプション1050万ユーロ(およそ14.3億円)という条件で、それにDFパオロ・デ・チェーリェかMFマウリシオ・イスラを貸し出すというものであるようだ。

その一方でマルセイユは層の薄い前線にイタリア代表FWシモーネ・ザーザを加えたいと考えており、そのレンタル移籍が可能かどうかを問い合わせていたという。

しかし、『Milan Channel』によればそのザーザの獲得の要求はユヴェントスに拒否されたとのことで、マルセイユはミランのFWアレッサンドロ・マトリの獲得に向かっているとのことだ。

開幕戦終了後にマルセロ・ビエルサ監督が突然退任したことで大きな話題になったマルセイユ。既にその後任としてミチェル氏を迎えることに成功して再出発を切ったが、4試合で1勝3敗と全く結果が出ていない。

特にアンドレ=ピエール・ジニャックを失った前線は機能性を失っており、ミッチー・バツフアイーの個人能力が目立つばかりの攻撃になってしまっている状況にある。そのため、なんとしてでもFWを獲得したいという方針があることは容易に推測できる。