2018年ロシアW杯・南米予選を間近に控えるブラジル代表は4日、負傷したフィリペ・コウチーニョ(リヴァプール)に替わって33歳のMFカカ(オーランド・シティ)を追加招集した。CBF(ブラジルサッカー連盟)が公式発表している。
Seleção Brasileira: @KAKA convocado para enfrentar Chile e Venezuela, pelas Eliminatórias >> http://t.co/WAbLxnjMT4 pic.twitter.com/3r5oHcNeMi
— CBF Futebol (@CBF_Futebol) 2015, 10月 5
カカは先月の親善試合には代表に選ばれていたが、南米予選に向けたメンバーからは外れていた。一方コウチーニョは3日に行われたエヴァートンとの“マージーサイド・ダービー”にはフル出場していた。セレソンの離脱者はこれでロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)、ラフィーニャ(バイエルン)に続いて3人目。
ブラジルは8日にチリ代表と、13日にベネズエラ代表と対戦する。