2015年10月12~13日に報じられた各地域の主なニュースをまとめました。現地時間とのズレが発生している場合がありますのでご了承下さい。


・電車の中で反ユダヤのチャントを歌っていたウェストハム・ユナイテッドのサポーター数名を警察が手配しており、情報提供を求めている。容疑者はワトフォード戦の後に乗車し、ノーザンプトンで降車したと考えられている。『IBC』

・スコットランド1部のマザーウェルは、マーク・マクギー氏を新監督に迎えた。『公式』

・元ブラジル代表FWペレ氏は、「FIFA会長選挙に立候補するつもりはない」と明言した。『MARCA』

・FIFAの独立倫理委員会は、タイ王国サッカー連盟の会長を務めているウォラウィ・マクディ氏に90日間の職務停止命令を下した。その影響により、10月17日に行われるはずだった連盟会長選挙の延期が決定した。『公式』

・元ザンビアサッカー協会会長のシマター・シマター氏は、現会長のカルシャ・ブワルヤ氏がムハンマド・ビン・ハマム元FIFA副会長から8万ドルの賄賂を受け取っていたとして、90日間の職務停止命令を出すよう要求した。シマター・シマター氏は反ブラッター派として知られる。『Zambia Report』

・マラウィ1部リーグの昨季王者ブルーバレットFCの数選手が、クラブの執行委員会のメンバー数人を解任するよう求め、練習をボイコットしている。『Nyasa Times』

・ガーナスポーツ省は、10月13日のカナダ戦が行われることを通知されていなかったとして、ガーナサッカー協会を批判した。協会側は「メモをした手紙を書いた」と主張。この両者は昨年のワールドカップでのボーナス支払い問題以来仲が悪い。『Allsports』

・オーストラリア・Aリーグは、海外向けストリーミングサービスのLivesportと契約した。中国、アメリカ、イタリア、英国、カナダ、カリブ海地域、香港、シンガポール、ミャンマーで放送。Jリーグも契約している。『公式』

・トロントFCは、レアル・ソルトレイク元会長、タンパベイ・ミューティニー元会長のビル・マニング氏を新会長に任命した。『公式』

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