ボカ・ジュニオルスの若手FWジョナタン・カジェリを巡る獲得レースについて、『Ole』が伝えている。

カルロス・テベスのボカ復帰戦で、すごいラボーナゴールを決めて話題になったカジェリは22歳。今季はリーグ25試合で10ゴールとブレイクしている。

彼については、パウロ・ディバラの後釜として考えているパレルモがすでに800万ドル(およそ9.6億円)のオファーを送っているという。

その後、アーセナル、インテル、モナコ、ストークも、その資質を確かめるためにブエノスアイレスにスカウトを派遣したそうだ。

また、ブライトン&ホーヴ・アルビオンもパレルモ以上の移籍金を用意し、その獲得に本腰を入れる見込みだという。同チームは現在イングランド2部で首位を走っている。

いずれにしろ、1月の移籍市場で注目銘柄となりそうだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい