セリエA第9節、ユヴェントスはアタランタを2-0で下した。

この試合でのユヴェントスMFポール・ポグバの背番号がちょっとした話題になっている。それがこちら。

10番の隣りに何か文字が付け足されているのだ。なお、この写真だけが加工されたものではない。

この文字は+5で、1+0+5=6となり、昨シーズンまでの背番号6を表しているのではないとの見方があるようだ。

その一方、これは75という数字であり、2日前に誕生日を迎えた元ブラジル代表FWペレの年齢を示したもので、彼への敬意を表しているという見方も現地ではあるそうだ。

背番号の+といえば、インテル時代のイバン・サモラーノが有名だが、ユニフォームに手書きしてしまうケースは珍しいはず。。一体どういう意図だったのか、気になるところだ。

なお、ポグバはこの試合でPKを外してしまうシーンがあった。

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