セリエA第9節、ユヴェントスはアタランタを2-0で下した。
この試合でのユヴェントスMFポール・ポグバの背番号がちょっとした話題になっている。それがこちら。
Paul Pogba avec un "+5" sur son maillot, comme pour conjurer le mauvais sort ? (1+0+5 = 6) pic.twitter.com/AuCpTtkwbt
— L'Actu Foot (@ActuFoot_) 2015, 10月 25
10番の隣りに何か文字が付け足されているのだ。なお、この写真だけが加工されたものではない。
この文字は+5で、1+0+5=6となり、昨シーズンまでの背番号6を表しているのではないとの見方があるようだ。
その一方、これは75という数字であり、2日前に誕生日を迎えた元ブラジル代表FWペレの年齢を示したもので、彼への敬意を表しているという見方も現地ではあるそうだ。
背番号の+といえば、インテル時代のイバン・サモラーノが有名だが、ユニフォームに手書きしてしまうケースは珍しいはず。。一体どういう意図だったのか、気になるところだ。
なお、ポグバはこの試合でPKを外してしまうシーンがあった。