11日、『Daily Mail』は「イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディは、EURO2016出場を見越して結婚式の日程を変更した」と報じた。
今季レスター・シティで大活躍を見せ、世界でも最も注目を集めるストライカーとなったヴァーディ。
プレミアリーグでは9試合で得点を決め続け、イングランド人による連続得点記録を更新するとともに、ルート・ファン・ニステルローイが持つ10試合という数字に迫っている。
3年前のEUROではギリシャの島で休暇を過ごしていたヴァーディであるが、今回は全く違った立場で夏を迎えることになるようだ。
ヴァーディはガールフレンドのベッキーと結婚式を挙げる予定になっていたとのことだが、パートナーの勧めによって日程を早めたという。
ジェイミー・ヴァーディ
「僕はザンテで休暇を過ごしていたことを覚えているよ。友人がホテルで働いていて、我々はそこに行った。通常の毎日から離れてリラックスする必要があったんだ。
だけど、僕は毎朝7時に起きていたよ。36度の暑さの中で走るためにね。
EURO2016がスタートするころに結婚する予定だったんだ。でも妻がそれを動かしたらどうか?と。
それはいいと思った。初めて代表に招集された後、より安全な日程に動かしたんだ。
これは週末じゃなくてミッドウィークになるから、ゲストにとっては理想的な日ではないんだけどね。しかし、そこしかなかった。5月25日が新しい日程だ。シーズンが終わってすぐだね」