28日に行われたフランス・リーグドゥ(2部)で決まったゴールが密かに話題になっている。

ナンシー対ル・アーヴルと古豪同士の試合は、2-1というスコアでホーム側がリードして終盤に。

そして後半ロスタイム、途中出場のユスフ・ハッジがミドルシュートを放ち、クロスバーに当たって落ちてきたところを……

ボランチで先発出場していたユースフ・アイト・ベンナースルが落下点に入り、全く角度のないところからヒールシュート!

アイデアは思いつくだろうが、実戦でこれを決めようと思うとなかなか難しい!

今季久々に好調のナンシーは、得失点差で首位を明け渡したものの2位をキープ。昇格に向けて順調な歩みを進めている。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」