マンチェスター・ユナイテッドの若手DFパディ・マクネアに2部のクラブが興味を持っているようだ。
『The Sun』によれば、ブラックバーン、ウォルヴァーハンプトン、バーンリーらが興味を持っており、1月の移籍ウィンドウでの獲得を模索しているとのこと。
北アイルランド代表のマクネアは、指揮官のルイス・ファン・ハールによって見出され、昨年の9月にプロデビュー。弱冠20歳であり、マンチェスター・ユナイテッドでは将来を期待されている選手だが、本人はEURO2016に向けてレギュラーとしてプレーする機会を望んでいるという。今シーズンのマクネアはプレミアリーグでわずか3試合(先発は1試合)に留まっている。
しかし、ルイス・ファン・ハールはすでにタイラー・ブラケットをセルティックにローンで放出している。守備陣の層をキープすることを考えれば、オールド・トラッフォードから去ることに対する許可が降りる可能性は低そうだ。