レアル・マドリーがバイエルンのストライカー、ロベルト・レヴァンドフスキの獲得を目指しているようだ。

『AS』の報道によれば、土曜日のヘタフェ戦でレヴァンドフスキの代理人がサンチャゴ・ベルナベウのVIPボックスにいたとのこと。サンチャゴ・ベルナベウのVIPボックスはクラブからの招待が無ければ入れないエリアであり、招かれて訪れたことが確定的となっている。

代理人のツェザリー・クハルスキは家族と共にサンチャゴ・ベルナベウを訪れたようであり、友人でありポーランドの在スペイン大使を務めるトマシュ・アラバスキも一緒だったという。また、クハルスキはレアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長の近くで観戦していたという。

クリスティアーノ・ロナウドが今シーズン限りで退団すると噂されるレアル・マドリー。レヴァンドフスキは後釜候補の1人であり、何らかの話があったと現地では報道されているようだ。

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