CLですでに決勝トーナメント進出を決めていたバイエルン。
9日、ディナモ・ザグレブとのCLグループステージ第6節を戦った。
Klubrekord: Die @ChampionsLeague-Gruppenphase beendet der #FCBayern mit 15 Punkten & 19:3 Toren. #MiaSanMia #DINFCB pic.twitter.com/HULNOqIZfD
— FC Bayern München (@FCBayern) 2015, 12月 10
首位での勝ち抜けを決めていることで、バイエルンはGKにスヴェン・ウルライヒを起用。他にもセバスティアン・ローデやジョシュア・キミッヒ、ユリアン・グリーンといったフレッシュなメンバーを先発させた。
前半はディナモ・ザグレブに決定機を作られたバイエルンだったが、61分と64分にロベルト・レヴァンドフスキが立て続けに2ゴール。盤石の戦いぶりを見せた。
そんなバイエルンだが、試合終了間際に追加点をあげるチャンスがあった。87分、アルトゥロ・ビダルが相手GKエドゥアルドに倒されバイエルンにPKが言い渡されたのだ。
キッカーはPK職人として知られるトーマス・ミュラーだったのだが…
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なんとミュラーはこれを失敗してしまう。