UEFAヨーロッパリーグ、グループAの最終節フェネルバフチェ対セルティック戦でこんな場面があった。
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後半20分すぎ、フェネルバフチェのMFジエゴがチェックにきた相手MFステファン・ヨハンセンの足を蹴りつけると、主審は迷わず一発レッドカードを提示。
ショルダータックルをかまされて思わず足が出てしまったジエゴ…ボールのないところでやってしまった痛恨の報復行為であった。
試合はこの後セルティックが1-1の同点に追いつき終了。ジエゴ退場後に追いつかれる形となったフェネルバフチェだが、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている(1位はノルウェーのモルデ)。