Qoly年末年始恒例のプレイバック企画! 過去に掲載された記事をもう一度振り返ってみよう。

今回は2014年4月30日の配信、「日本文化の多大な影響を感じさせるアトレティコ・マドリーDFの日常」。

29日、レアル・マドリーがバイエルン・ミュンヘンを4-0で下し、トータルスコア5-0という意外な大差でまずは決勝進出を果たしたUEFAチャンピオンズリーグ。本日30日にはもう一つの準決勝2ndレグ、チェルシー対アトレティコ・マドリーが行われ、5月24日にリスボンで行われる決勝戦のカードが決定する。

チェルシーは近年ロマン・アブラモヴィッチ会長のもとで世界的な強豪へ変貌し、2008年、2012年と決勝へ進出。バイエルンと対戦した後者ではPK戦の末に悲願の初優勝を遂げた。一方のアトレティコは、決勝へ進出すれば1973-74シーズン以来の快挙。現在の大会システムにおいてはもちろん初めてであり、リーガでも首位を走るチームにとって過去最大の挑戦となる。

そのアトレティコのDFラインを支える一人、左サイドバックのフィリペ・ルイスが先日、こんな写真をInstagramへ投稿している。

ブラジル代表歴もある28歳のDFがわが子との日常を伝える微笑ましい写真に、よく見ると(よく見なくても)見慣れたキャラクターたちが。

ドラゴンボールのマグカップはなんとなく定番な気がするが、クリボーのTシャツは渋い。

(※ちなみにこのTシャツ、 BERSHKAというブランドの任天堂コラボレーションモデルのようです)

後にフィリペ・ルイスはドラゴンボールのTシャツでもQolyに登場。

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