『Daily Mail』は「レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、引退後の生活について『王様のように生きたい』と話した」と報じた。

今年31歳を迎えるクリスティアーノ・ロナウド。そろそろ引退が近づく年齢となり、その話題も多くなってきた。

『Papel』のインタビューに答えたロナウドは以下のように答え、引退後については王様のような生き方をしたいと話した。

クリスティアーノ・ロナウド

「(引退後について)

サッカーの後には別の人生が待っている。最初は厳しいものになると思うが、今『コーチになりたいか』と言われれば、『NO』と言うね。クラブの監督にも、会長にもならない。

最高の仕事も、お金も、車も、家も持っていても、それらは全てではない。

例えれば、土曜日にラスベガスでボクシングがあり、僕は家族や友人を連れて行きたい。しかし、僕にはそんな時間がないから、それが出来ない。

しかし、サッカーが終わったら王様のように生きたい。今日のような自分になったのは、家族との時間もサッカーに費やしてきたし、難しい時間も経験したからだ。

僕は10代のころから一人前の人間として生きなければいけなかった。自分の精神的な強さはその頃から始まっている」

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