『Marca』は「セルタ・デ・ビーゴの本拠地エスタディオ・バライドスが大雨のために浸水被害に遭い、日曜日のアトレティコ・マドリー戦が延期されるかもしれない」と報じた。

スペイン北西部の港町であるビーゴは金曜日から土曜日にかけて大雨に見舞われており、エスタディオ・バライドスの付近にあるラガレス川が氾濫した。

堤防からあふれ出した水はスタジアムの内部まで浸入し、ドレッシングルームやプレスルーム、ピッチ、そこに繋がるトンネルも被害を受けている。

日曜日の午後7:30にはアトレティコ・マドリー戦を控えているため、セルタの関係者は急ピッチで排水作業を行っているようだが、状況が改善されない場合は試合が延期される可能性もある。

その判断については日曜日の朝に行われる調査の結果によって下される見込みとなっている。今のところはどうやら状況は改善されているようで、開催の可能性が高いと考えられている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい