新年早々、地元のライバルであるエスパニョールと3度も対戦したバルセロナ。2戦合計1-6で勝利したコパ・デル・レイでの2ndレグでは、アルダ・トゥランがこんなプレーを見せていた。

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ジェレミ・マテューからのパスをダイレクトでヒールパス!ボールを受けたムニールは相手DFに潰されてしまったが、スペースに走っていたアルダへワンツーを返していれば一気にチャンスが広がったはず。

リーガ屈指のテクニックを誇ることはアトレティコ時代に証明済みのアルダ。バルサにも間違いなくフィットするはずだ。

バルサはルイス・スアレスを出場停止で欠いたものの、ムニールの2ゴールで2-0で勝利。ルイス・エンリケ監督は「彼は得点の奪い方を知っている選手」と20歳の新鋭を讃えていた。

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