『FourFourTwo』は「アーセナルのフランス代表FWオリヴィエ・ジルーは、サウサンプトン戦でのドローについて語った」と報じた。


1月末のチェルシー戦で敗れ、さらに2日のサウサンプトン戦で引き分けてしまったアーセナル。これによって順位は4番手まで落ちてしまい、首位のレスター・シティからは5ポイント差となった。

17本のシュートを放ち、そのうち11本が枠内を捉えたものの、最後まで得点を取ることが出来ずに終わっている。

オリヴィエ・ジルーは以下のように話し、今後の戦いについても語った。

オリヴィエ・ジルー

「これはまだ長い道のりが残っているし、我々は勢いを必要としている。

上手く行けば、我々はボーンマスを相手にスタートを切ることが出来るし、その後大きな2~3月を過ごすことが出来る。インターナショナルマッチウィークまでね。

我々はそれがどのように進むのかを見ていくつもりだ。しかし必要なのは前向きに進み続けることであり、良い仕事が出来るように努力をし続けることだ。

願わくば、我々はもっといい夜を過ごせるようになるだろう。なぜなら、今夜の我々は少しアンラッキーだったし、引き分けは悲しいからね。

我々には多くの得点チャンスがあったが、それを決めることが出来なかった。4-1や5-2に出来たかもしれないのにチャンスを逃した。しかし、彼らのキーパーが良かったし、厳しい試合だったよ。

自信を保たなければならないし、点を取れると信じなければならない。それは我々が取り組まなければならないものだが、フレイザー・フォースターが素晴らしかった。

彼はいつも正しいポジションを取り、素晴らしいプレーをした。そして、イライラさせられたね。

今我々はレスター・シティから5ポイント差になってしまったし、この数週間は厳しい時になるだろう。我々は出来るだけのポイントを取っていかなければならない。

これはもう終わったことだ。我々はポジティブであり続けなければいけないし、次の試合ではより効率的に戦わなければ」

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