『AS』は、「バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキは、チームへの残留の条件として年間1800万ユーロ(およそ23.5億円)の給与を求めている」と報じた。

レヴァンドフスキが現在バイエルンで受け取っているのは年間1000万ユーロ(およそ13億円)で、実に800万ユーロ(およそ10.4億円)の増加を希望しているようだ。

彼の契約は2019年まで残っているものの、以前からリーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーから関心を寄せられていると伝えられてきた。

先日『Football Leaks』にリークされたレアル・マドリーの給与表において、ドイツ代表MFトーニ・クロースに対して1090万ユーロ(およそ14.2億円)の年俸を支払っていることが明らかになった。

彼の数字はクリスティアーノ・ロナウドとギャレス・ベイルに次いでクラブ2番手の額であるとのことで、レヴァンドフスキの1800万ユーロは世界最高クラスの年俸である。

【厳選Qoly】U-23日本代表、U23アジアカップに招集できなかった「海外日本人」の逸材たち12名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら