このほど、プレミアリーグ25節トッテナム対ワトフォード戦が行われた。

ホワイト・ハート・レーンでの一戦ではこんなシーンもあった。

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ワトフォードMFエティエンヌ・キャプーが、3回連続でトッテナム選手の股抜き！

まずは、寄せてきたエリック・ラメラをあっさり料理し、次は飛び込んできたトビー・アルデルヴァイレルト。足に当たりつつも運よくボールが戻ってくると、最後はエリック・ダイアーの股下からスルーパスを出してみせた（判定はオフサイドだった模様）。

フランス人MFのキャプーは昨季までトッテナムに在籍していた選手だ。今季ワトフォードへ記録的な金額で移籍すると、ここまでリーグ戦全試合に出場。昇格クラブながら10位と健闘するチームで確かな存在感を放っている。

なお、試合はトッテナムが1-0で勝利。26本ものシュートを浴びたワトフォードのキケ・サンチェス監督は「完全に難しかった。4日間でチェルシーとトッテナム相手に戦うのはトゥーマッチだよ。出来る限りのベストは尽くした。だが十分ではなかったね」とこぼしていた。

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