『FourFourTwo』は「セルタ・デ・ビーゴの監督を務めるエドゥアルド・ベリーソ氏は、バルセロナのトリックPKを擁護した」と報じた。

14日に行われたバルセロナ戦で6-1と大敗したセルタ。その中でリオネル・メッシとルイス・スアレスが敢行したトリックPKは大きな話題になった。

一部ではこのプレーは「敬意を欠いているのではないか」とも指摘されており、メディアやSNSでは論争の的になっている。

しかし、セルタの監督を務めるベリーソ氏は以下のように話し、ルールの範囲内でやられたものであると答えた。

エドゥアルド・ベリーソ
(セルタ監督)

「(メッシとスアレスのトリックPKについて)

あのペナルティは異なる方法で行われたということ。他には何もない。

バルセロナの前線は、攻撃で飽くことを知らない。しかし、彼らは常に同じような方法でプレーしている。そして、対戦相手にリスペクトを持っている。

ペナルティキックはルールの範囲内で行われたものだ。彼らがどうゴールを奪ったかということより、失点を許したことが私を傷つける」

「(4つのゴールは全て最後の15分だった)

バルセロナの選手が持つ才能は、後半我々に対処を余儀なくさせたね」

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