ベルリンのオリンピアシュタディオンで行われた、ドイツ代表対イングランド代表の国際親善試合。

ドイツが2点を先取するも、後半15分からイングランドが3点を奪って大逆転勝利を収めた。

ここでは、まだ紹介していなかったゴールシーンを振り返る。

▼57分 マリオ・ゴメス(ドイツ)2-0

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▼91分 エリック・ダイアー(イングランド)2-3

サミ・ケディラからの絶妙クロスにヘッドで合わせたゴメスは、実に2012年6月以来となる代表戦ゴール。今季ベシクタシュでゴールラッシュをみせ代表復帰を果たしただけに、思いもひとしおだろう。

一方、ここ18試合で1敗しかしていないイングランド(14勝3分1敗)。

ドイツ相手の大逆転に、ハリー・ケインは「素晴らしい夜だよ。世界王者相手の0-2から、3-2で勝った。僕らがどういうチームを示せたね」と喜びを噛みしめていた。ただ、ロイ・ホジソン監督はあくまで親善試合だと何度も強調していた。

ちなみに、最近9ゴールは全て違う選手が決めた得点だそう(ダイアー、ヴァーディ、ケイン、ルーニー、デル・アリ、チェンバレン、バークリー、スターリング、ウォルコット)。

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