ベルリンのオリンピアシュタディオンで行われた、ドイツ代表対イングランド代表の国際親善試合。
FULL TIME: @DFB_Team 2-3 #England
What a win! From two goals down, the Three Lions are victorious in Berlin. pic.twitter.com/RFw8hR9SIB
— England (@england) 2016年3月26日
ドイツが2点を先取するも、後半15分からイングランドが3点を奪って大逆転勝利を収めた。
ここでは、まだ紹介していなかったゴールシーンを振り返る。
▼57分 マリオ・ゴメス(ドイツ)2-0
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
▼91分 エリック・ダイアー(イングランド)2-3
サミ・ケディラからの絶妙クロスにヘッドで合わせたゴメスは、実に2012年6月以来となる代表戦ゴール。今季ベシクタシュでゴールラッシュをみせ代表復帰を果たしただけに、思いもひとしおだろう。
一方、ここ18試合で1敗しかしていないイングランド(14勝3分1敗)。
ドイツ相手の大逆転に、ハリー・ケインは「素晴らしい夜だよ。世界王者相手の0-2から、3-2で勝った。僕らがどういうチームを示せたね」と喜びを噛みしめていた。ただ、ロイ・ホジソン監督はあくまで親善試合だと何度も強調していた。
ちなみに、最近9ゴールは全て違う選手が決めた得点だそう(ダイアー、ヴァーディ、ケイン、ルーニー、デル・アリ、チェンバレン、バークリー、スターリング、ウォルコット)。