29日に行われた北中米カリブ海4次予選のコスタリカ対ジャマイカ。
この試合には今シーズン、アーセナルで目覚ましい成長を遂げているジョエル・キャンベルも先発出場し、自慢のテクニックと、卓越したビジョンで右サイドから好機を演出した。
#RumboAlMundial El arquero jamaicano evitó lo que pudo ser el golazo del torneo #CostaRica 2-0 #Jamaica https://t.co/n5RtVq0tU2
— NBC Deportes (@TelemundoSports) 2016年3月30日
ゴールは決まらなかったが、正確なトラップからのドリブル、そしてゴールに直結するスペースを見出す能力はさすがだ。
コスタリカはボルヘス、主将ブライアン・ルイスらのゴールで3-0とジャマイカを一蹴。勝ち点を10に伸ばしてグループBの首位を守り、最終予選進出を決定的にしている。