『Footballer's Lives』は「マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFアシュリー・ヤングが、チームメイトの音楽の趣味について語った」と報じた。
2011年にアストン・ヴィラからマンチェスター・ユナイテッドに加入したアシュリー・ヤング。このところは最終ラインでのプレーも任されるようになり、ここに来て重要性を増している。
彼は、2014年に退団したパトリス・エヴラから、紆余曲折あってドレッシングルームでのディスクジョッキーを受け継ぐことになったことで有名。
その役割について、そして正式にそれを受け継ぐことになるまでのエピソードについて、ヤングは『Footballer's Lives』に明かした。
アシュリー・ヤング
「僕はドレッシングルームでDJを務めているんだ。以前はパトリス・エヴラがやっていた。
彼がプレーしなかったり、あるいは怪我をしているときは、僕が代わりにミックスを作っていた。そして、それは上手く行っていたよ。
別に彼から手ほどきとかはなかったんだけどね。僕は自分のiPodを置いて、そして『良かった。上手く引き継げたな」』という感じだった」