セレッソ大阪の柿谷曜一朗が、3日に行われたJ2第11節、松本山雅とのアウェイ戦で先制ゴールを決めた。
前半25分、左サイドからのクロスをファーサイドのリカルド・サントスが頭で折り返すと、中央に飛び込んだ柿谷がこのジャンピングボレー!
柿谷のゴールは第3節ザスパ草津とのホーム開幕戦で決めたスーパーゴール以来、約2か月ぶりの3点目となる。また、これが決勝点となった。
J2開幕から8試合無敗だったセレッソ大阪だが、ここ2試合連敗で首位から陥落。そんなチームを救う一発は、やはりこのエースの足から生まれた。