アディダスはドイツ代表との契約を2022年まで延長したと発表した。

これで、少なくとも2022年カタールW杯までは、adidasのユニフォームを着用する見込みとなった。

『Bild』によれば、2018年までの現行契約における契約料は年間2500万ユーロ(29.5億円)。それが、年間5000万ユーロ(59億円)ほどへ倍増するとのこと。

『footyheadlines』によると、このスポンサーフィーはフランス代表、イングランド代表を上回り世界で最も高額なものになるという。

Nikeとフランス代表との契約料は年間4260万ユーロ(50億円)、Nikeとイングランド代表は年間3450万ユーロ(40億円)ほどだそう。ドイツは現世界王者だけに、金額面でも世界一の契約を勝ち取ることになったようだ。

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