21日、ガーナ・プレミアリーグのハーツ・オブ・オークで監督を務めていた八橋健一氏が、自身のTwitterとFacebookで契約が解除されたことを発表した。

昨年11月にハーツ・オブ・オークの監督に就任することが発表され、大きな話題を集めた八橋健一氏。

アジア人の監督、しかもプロクラブチームのヘッドコーチを務めた経験がないということもあって、シーズンが始まる前から大きな批判がある状況だった。

その中でスタートしたプレミアリーグでは好調なスタートを切り、一時は首位にも立つ活躍を見せる。

現在は4位にまで順位は落としているものの、首位のWAオール・スターズまでは勝ち点差2で、優勝を狙える位置にあった。

しかし、八橋健一監督がチームを離れるのではないかという報道は常に出ており、今回それが現実になる形となった。

八橋健一監督は自身のFacebookで以下のように述べている。


要するに、2015−16シーズンのガーナ・プレミアリーグは当初の予定から開幕がかなり遅れて2月になってしまったため、閉幕も結局数カ月ずれ込み、9月になっている。

そのため、八橋健一監督はもともと契約が7月までとなっていた。それを延長するのかどうかは今後対処する口約束があったという。

しかしそれはまだ対処されず、八橋健一監督はコーチングコースに参加するため25日、5試合分チームから離れるという要望を出したとのこと。

それに対して、クラブは八橋健一監督の契約を解除するオプションを行使し、両者合意のもとで辞任が決定したという流れのようだ。

八橋健一氏は『3news』のインタビューにおいて「クラブとの関係が悪化していた」という報道については否定しており、家具を壊したりしたこともないと明かしている。

また、今後についてはまだ全くの未定で、アメリカ、アジア、アフリカなどで仕事をする可能性があるが、全てはオファー次第だと語っている。