EURO2016、ポルトガルはウェールズを2-0で下して見事決勝進出を決めた。
そのなかで、話題となったのがクリスティアーノ・ロナウドが見せた“跳人”的なヘディングシュートだ。
これがC・ロナウド!人間離れした跳躍力を見よ https://t.co/OHJyX1sazk pic.twitter.com/jOhVwyUtKm
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年7月7日
これまでも幾度となく圧巻の跳躍力をみせつけてきたが、今回もまた凄かった。あのギャリー・リネカーも「ロナウドのように高く跳び、長く飛ぶ選手は見たことがない。なんて驚くべきアスリートなんだ」と驚愕していたほどだ。
そんななか、『Dailymail』では、今回のヘディングシュートの実際の高さなどについて伝えていた。
Head and shoulders above the rest: Is there anyone better in the air than Cristiano Ronaldo? https://t.co/l9Wkg2YzGf pic.twitter.com/PbfE074MdQ
— MailOnline Sport (@MailSport) 2016年7月7日
それによれば、このようなものになるという。
▼跳躍の高さ:2フィート6インチ(76.2センチ)
▼滞空時間:0.7秒
▼ヘディングシュートの速度:44.3mph(時速71.2キロメートル)
相手と競りながらボールに合わせるなかで、76.2cmという跳躍は驚異的。
wikipediaによれば、ミズノスポーツ科学研究所が調べた跳躍の平均値は、野球選手が65.5cm、サッカー選手が61.2cm、ラグビー選手が58.9cm、陸上短距離選手が73.2cm、一般成人(25〜34歳)が55.2cmだそう(日本人の場合?)。
ロナウドの身体能力はまさにアスリートと言えそうだ。
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