『Gazzetta dello Sport』は「ゴンサロ・イグアインの移籍金は、およそ9000万ユーロ(およそ104.5億円)になる可能性がある」と報じた。

先日から大きな話題の一つになっているゴンサロ・イグアインの去就。

ユヴェントスが彼の獲得に本腰を入れており、契約解除条項の9470万ユーロ(およそ110億円)を支払う構えを見せているという。

さらに、イグアイン自身もマドリードの病院でメディカルチェックを受けたと言われており、もはや移籍は間近なのではないかとも。

ただ、どうやらその契約解除条項にはもうひとつ条件があり、「選手自身がそれを希望した場合」に限り、値下げが行われるという項目があるらしい。

記事によれば、イグアイン自身が退団を希望した場合の価格は9000万ユーロになるとのことで、2年の分割払いも可能だという。

このケースは先日のミラレム・ピャニッチ獲得時にも適用された条件であるそうで、その際にも契約解除条項より安い額になっているとのこと。

ただ、この条件の期限は7月末になっているとも書かれている。もしかしたら、ポール・ポグバの取り引きが7月中に加速したのはこの件があったからなのだろうか?

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