開幕が近づいてきたリオ五輪。

サッカー男子の優勝候補のひとつであるドイツ代表のユニフォームが公開されていた。

五輪には「Rule 40」とも「Rule 50」ともいわれる厳格な規則があり、キット類も普段とは違う趣となっている。ロゴの大きさや位置が決まっているほか、adidasの場合はスリーストライプがないのだ。

チームの集合写真の拡大画像はドイツサッカー連盟の公式ページで。

ロゴも普段とも異なるが、これはドイツサッカー連盟(DFB)の代表ではなくドイツ国の代表という扱いのためだとか。『footyheadlines』によれば、ドイツオリンピックスポーツ連盟のスポークスマンは以下のように語っているそう。

「オリンピックの試合では、国章か国内オリンピック委員会(ドイツならDOSB)のロゴを着けることが認められている」

▼普段のフル代表ユニフォーム

▼リオ五輪用ユニフォーム

ドイツの場合は、左胸に普段のDFBロゴではなくドイツの国章「Bundesadler」のロゴが入っている。

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