開幕が近づいてきたリオ五輪。
サッカー男子の優勝候補のひとつであるドイツ代表のユニフォームが公開されていた。
#DFBTeam head coach Horst #Hrubesch hopes the #Bender teams will shine at the @Olympics: https://t.co/7d5Ur82DyD pic.twitter.com/WSzvvKdusd
— Germany (@DFB_Team_EN) 2016年7月31日
五輪には「Rule 40」とも「Rule 50」ともいわれる厳格な規則があり、キット類も普段とは違う趣となっている。ロゴの大きさや位置が決まっているほか、adidasの場合はスリーストライプがないのだ。
チームの集合写真の拡大画像はドイツサッカー連盟の公式ページで。
ロゴも普段とも異なるが、これはドイツサッカー連盟(DFB)の代表ではなくドイツ国の代表という扱いのためだとか。『footyheadlines』によれば、ドイツオリンピックスポーツ連盟のスポークスマンは以下のように語っているそう。
「オリンピックの試合では、国章か国内オリンピック委員会(ドイツならDOSB)のロゴを着けることが認められている」
▼普段のフル代表ユニフォーム
▼リオ五輪用ユニフォーム
ドイツの場合は、左胸に普段のDFBロゴではなくドイツの国章「Bundesadler」のロゴが入っている。
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