プレミアリーグから降格し2部を戦っているニューカッスルだが、開幕からよもやの2連敗を喫した。

そして、このほど3節でレディングとの対決を迎えた。

昨季2部17位だったレディングは、今季から元オランダ代表DFヤープ・スタムを新監督に招聘。2試合を終えて1勝1敗という戦績で、指揮官は「誰もが今季のニューカッスルには多くを期待している。そういうチームにはかなりのプレッシャーが掛かる」と意気込みを見せていた。

一方のニューカッスルは新戦力MFモハメド・ディアメが足首の負傷で欠場。ラファ・ベニテス監督は「本当に悪いスタートになってしまった。だが、シーズン終わりにはよくなっているだろうし、いるべき場所にいるだろう。まだほんのスタートさ」とコメントしていた。

そんななか、行われたセント・ジェームズ・パークでの一戦はこのような結果になった。

4-1でニューカッスルが勝利!待望の初白星を手に入れた。

先制しながら前半終了間際にPKで同点とされるも、後半に3点を追加してレディングを突き放すという展開だった。ニューカッスルは週末に第4節ブリストル・シティを戦う。

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