プレミアリーグ第3節、ワトフォード対アーセナル。ヴィカレージ・ロードで行われた一戦はアウェイのアーセナルが3-1の勝利を収めた。
SNAPSHOT 📷: Early action for #watfordfc's @ighalojude, as he battles for possession with Arsenal's Granit Xhaka. pic.twitter.com/fw19bJ1TrT
— Watford FC (@WatfordFC) 2016年8月27日
現地ではこの試合でユニフォームが“クラッシュ”していたと話題になっている。つまり両チームのユニフォームの色合いが被っていたということだ。
これはややこしい…。
敵地を戦うアーセナルが着用していたのは、赤×白のホームではなく濃紺×黄のサードユニであった。黄×黒のワトフォードに対するには、どう考えてもホームユニのほうがよかったはずなのだが…。
「ひどいキットクラッシュ」とこの話題を伝えた『Metro』によれば、こうなった理由はサプライヤーの意向にあるとしている。
アーセナルはこのサードユニをシーズン中に何度が着用する必要があり、不運にもこの日がそれに当たったという。さすがにホームゲームでサードを着るわけにはいかないだろうが、別日にすべきだったはず…。