8月31日は、いわゆる「デッドラインデー」。
欧州主要国では移籍期間の最終日であり、例年めまぐるしい動きを見せる。
その数はあまりに膨大であるため全てをお伝えすることはできないが、日本時間8月31日の夜から9月1日の朝にかけて決定した主な移籍を2回に分けてお届けしよう。
今回はその前編。プレミアリーグやブンデスリーガを中心とした移籍まとめだ。
※2016年9月1日午前6時45分現在に確認できたもの
チェルシーは、フィオレンティーナからDFマルコス・アロンソを獲得した。5年契約の完全移籍。
And here he is! Welcome to Chelsea, @marcosalonso03! pic.twitter.com/FX7x6E3nlC
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2016年8月31日
チェルシーは、PSGとDFダヴィド・ルイスの移籍に関して合意に至ったと発表した。
.@ChelseaFC and Paris Saint-Germain have agreed terms for the transfer of David Luiz back to London... https://t.co/oaz3h0bEHb
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2016年8月31日
ボーンマスは、アーセナルからMFジャック・ウィルシャーを獲得した。1年間のローン移籍。
BREAKING: #afcb complete loan signing of @JackWilshere from @Arsenal. Full info: https://t.co/xTW69RueCl pic.twitter.com/gZ9usCevme
— AFC Bournemouth (@afcbournemouth) 2016年8月31日