シーズンスタートから破竹の10連勝を飾っていたマンチェスター・シティ。

しかし28日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節、セルティック戦で3-3のドローを演じ、連勝記録はストップとなった。

そんなこのゲームで、シティの選手たちは少し見慣れぬユニフォームを着用していた。


シティなのに…オレンジと紫?!

シティといえばクラブカラーは水色であり、そのイメージとは程遠い配色である。

近くで見るとこんな感じ。

実はこれ、シティが最近発表した今シーズンの3rdユニフォームだ。

実はこのシティ、1992年に初めて紫色をユニフォームに取り入れており、今回はオレンジと組み合わせたグラデーションのボーダー柄を3rdモデルとして採用した。

このユニフォームは21日に行われたスウォンジーとのリーグカップで初めて着用したが、CLほどの大舞台で披露するのはこれが初めてのこと。エンブレムが一新したこともあり、そのド派手なデザインに驚いた人も少なくはないはず…。

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