シーズンスタートから破竹の10連勝を飾っていたマンチェスター・シティ。
しかし28日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節、セルティック戦で3-3のドローを演じ、連勝記録はストップとなった。
そんなこのゲームで、シティの選手たちは少し見慣れぬユニフォームを着用していた。
シティなのに…オレンジと紫?!
シティといえばクラブカラーは水色であり、そのイメージとは程遠い配色である。
近くで見るとこんな感じ。
実はこれ、シティが最近発表した今シーズンの3rdユニフォームだ。
[Qoly] マンチェスター・シティ、2016-17新サードユニフォームはオレンジ×紫! https://t.co/dIguXVC4ly
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月21日
実はこのシティ、1992年に初めて紫色をユニフォームに取り入れており、今回はオレンジと組み合わせたグラデーションのボーダー柄を3rdモデルとして採用した。
このユニフォームは21日に行われたスウォンジーとのリーグカップで初めて着用したが、CLほどの大舞台で披露するのはこれが初めてのこと。エンブレムが一新したこともあり、そのド派手なデザインに驚いた人も少なくはないはず…。