英紙『Telegraph』のおとり取材に引っかかったことが原因となり、就任からわずか67日でイングランド代表監督の座を降りることになったサム・アラダイス。
[Qoly] ヴェンゲルを求めるFA会長、アラダイスを「守銭奴」と批判 https://t.co/dN67D0Gi53
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年9月29日
その彼とボルトンでともに働いた元フランス代表FWニコラ・アネルカが、この件に言及した。自身のSNS上で、こうメッセージを発信したのだ。
ニコラ・アネルカ
「ビッグサムのこの話題はとても残念だ!
あなたはイングランドにとって適切な人物だったし、オレはまだあなたを信じている!
あなたのやったことや言ったことは問題じゃない。誰もが過ちを犯す…
最も大事なのは、オレたちがまだあなたを愛していることさ!今までありがとう」
人は誰でもミスをするものとして、擁護する姿勢を見せていたようだ。