『FourFourTwo』は「マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表MFフアン・マタは、自身のブログにメッセージを書いた」と報じた。
先週末に行われたストーク・シティ戦で1-1のドローに終わり、公式戦での連勝が3でストップしたマンチェスター・ユナイテッド。
これを受けてフアン・マタは以下のように感想を書き、サポーターに向けて熱いメッセージを送った。
フアン・マタ
「僕は怒りを抱いている。なぜなら、チームは本当にいいプレーをしたのに、勝つことができなかったからだ。
これは悲しいことだ。それは間違いない。ピッチ内にいた僕の認識では、我々はいい試合をしていたんだ。チャンスを作っていた。パスも効果的に回していた。しかし、仕事を完遂することができなかったんだ。
我々は前向きな目を持ち続けなければならない。そして、もしこのようなサッカーを続けられれば、我々は間違いなくいい結果を得られる。
ストーク戦は、チームは自信に満ちていたし、いい調子を維持したいと思っていた。我々のサッカーは出来た。しかし、得点が取れなかった。
3ポイントの代わりに、1ポイントが手に入った。最高のムードでインターナショナルマッチデーウィークに入れはしない。
しかし、我々は気付いているんだ。自分たちのレベルを考えれば、今季は全てが可能なのだと。
10月には5試合を戦うことになる。これはとても重要だし、我々はいい月にできるようベストを尽くすだろう。
マンチェスター・ユナイテッドはいつも挑戦をしてきた。そして、シーズンはまだここにあるんだ。
スポーツでは、このような試合から学ばなければならない。いいプレーをしたのに、勝てなかったとしても。それもサッカーだ。だからこそ素晴らしいし、エキサイティングなんだ。
我々は2週間後、アンフィールドでのリヴァプール戦で戻ってくる。これはすごい試合だよ。それに向けて働ける日が待ちきれないね」