このほど行われたUEFAチャンピオンズリーグ、スポルティング・リスボン対ドルトムント。香川真司の久々の先発でも注目を集めた一戦は、2-1でドルトムントに軍配が上がっている。

ジョゼ・アルヴァラーデで勝ち点を奪うことはできなかったスポルティングだが、MFウィリアン・カルヴァーリョが存在感を見せていたようだ。

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190cm近い巨体を誇るカルヴァーリョだが、最大の強みは相手との間合いが近い時でもボールを収めて繋げる技術。

巨漢ゆえ俊敏とは言えないが、プレスに対しての耐久力が非常に高く、わずかな距離から詰められても必ず受けて捌いてくれる。50/50の状況にもとても強く、頼れる“仕事人”である彼の強みがこの動画からでも窺えるはずだ。

2013年に突如ブレイクした彼も来年で25歳になる。『Daily Mail』が選ぶ世界のTOP100にも選ばれるなど実力は折り紙つきだ。そろそろビッグリーグで見たいところだが…。

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