クリスティアーノ・ロナウドがこれまで対峙したなかで、最も手強かった相手について明かした。
『Sky Sports』が『Coach Mag』からの情報として伝えている。
それによれば、最もやりにくかったDFはプレミアリーグや代表戦で凌ぎを削ったアシュリー・コールだという。
クリスティアーノ・ロナウド
「長年、僕はアシュリー・コールといくつかの素晴らしいバトルを繰り広げてきた。
彼は息をする間を与えてくれないんだ。
全盛期の彼はすごく粘り強い選手だった。速くて、タックルもタフだったね。
楽な試合なんてありえなかった」
また、永遠のライバルといえるメッシとの関係についても語ったという。
「僕とリオネル・メッシには互いに大きなリスペクトがある。
メディアは僕らに激しいライバル関係があると思わせたいけれど、僕らはそうではない。
いい友人ってわけではないけれど、互いにリスペクトしているよ」