リーガ第10節、レアル・マドリーは敵地でのアラベス戦に4-1で勝利。最近ホームではゴールを奪えていなかったクリスティアーノ・ロナウドはハットトリックの大活躍を見せた。
FINAL #AlavésRealMadrid 1-4
Un hat-trick de Cristiano mantiene al @realmadrid una jornada más como líder de #LaLigaSantander. pic.twitter.com/ivSNavKH9f
— LaLiga (@LaLiga) 2016年10月29日
ただ、2回あったPKのチャンスのうち1度は失敗に終わるシーンも…。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
右隅を狙ったキックだったが、アラベスGKフェルナンド・パチェコが読み切ってセーブ!
2011年のU-20W杯スペイン代表メンバーでもあったパチェコは1992年生まれの24歳。もとはレアル・マドリーで育成されたGKで、コパ・デル・レイではトップチームのゴールマウスを任されることもあった。
その後、2015年からアラベスに移籍しチームの1部昇格に貢献。この日は、古巣との対戦で存在感を見せていたようだ。
なお、この日のアラベスはこの日マドリー相手に先制していたのだが、その後失点を重ねた形。マウリシオ・ペジェグリーノ監督は「このリーグは難しいが、それに対処する術を学ばなくてはならない」と述べていたそう。