リーガ第10節でアトレティコ・マドリーはマラガと対戦。ビセンテ・カルデロンでの一戦では、珍しい形での退場があった。
アトレティコが3-1でリードした後半14分に…。
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相手MFゴンサロ・カストロの突破を止めたアトレティコのモンテネグロ代表DFステファン・サヴィッチ。これで2枚目のイエローカードを受けて、退場になってしまった。
だが、よく見るとサヴィッチは自分の右足を左足に引っ掛けたことで、体勢を崩し自らずっこけている…。故意に止めたというよりは、“自爆”してしまったような形だ。CBとしてはやりきれないプレーだったはず…。なんともレアな退場劇であった。
なお、試合は4-2でアトレティコが勝利。終了間際にはゴンサロ・カストロも2枚目のイエローカードで退場になっている。